はじめに

工業地帯と聞くと、大きな工場や物流の拠点など、「ものづくり」のイメージを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、その周辺には、地域ならではの魅力が詰まった直売所もあり、気軽に立ち寄って楽しめるおいしいお店がそろっています。

今回、私たち関東学院大学院生4人は、工業地帯周辺の魅力を発信するため、長峰製茶・紅谷・文明堂の3つの直売所を訪れました。現地でおすすめ商品を実際に味わうだけでなく、持ち帰った商品を研究室でみんなで食べながら、それぞれの魅力を紹介します!

長峰製茶

始めに、ムセ抹茶が有名な長峰製茶(幸浦店)に足を運んでみました!ムセ抹茶のほかにも様々な味のソフトクリームや店内の様子も見てきました!

幸浦駅から歩くこと約3分、外観は控えめなのにも関わらず、大きく「長峰製茶」と書かれた緑色の看板を発見!ムセ抹茶を楽しみに、みんなで記念撮影をしました。

長峰製茶来ました!

店の外にはベンチがあり、ベンチには電気毛布が敷いてあったので、寒くてもソフトクリームはおいしく食べられます。お客さんの出入りは多く、駐車場も埋まっていました!

ドアを抜け、足を運んでみると煎茶の香りをフワッと感じました。ここでは茶香炉があるそうです!

本社工場が静岡なので、煎茶や抹茶などの緑茶に加え、ほうじ茶、烏龍茶、和紅茶に至るまで多くの種類の茶葉が置かれていました。緑茶が最も種類が多く、急須で注ぐもの、ティーパックなどが置かれており、さらには和三盆菓子や芋けんぴラムネなどのお菓子に加え、ギフトセットも置いていました。

オススメはあさつゆ!
急須も種類豊富!たくさんそろっている!

目玉のムセ抹茶!

お持ち帰りメニューのラインナップは種類豊富でみんなどれにするか迷いました。

ムセほうじ茶、ムセ抹茶は特に悩ましいところ!エスプーマ泡抹茶ソフトもおいしそう!あさつゆも!とにかくどれも美味しそうでなかなか決められそうになかったです。

悩んだ末に、ムセ抹茶、プリンソフト、和栗モンブランソフト、エスプーマ泡抹茶ソフトを注文!どれも美味しそう!エスプーマ泡抹茶ソフトが想像よりも大きいことにびっくりしました。手のひらよりも大きく、食べ応えがありました。ムセ抹茶は当日風もあったため、かかっている抹茶が吹き飛ばされました…とはいえ、食べた本人はしっかりとムセていました。抹茶プリンソフトは上に少し抹茶が降りかかっていてプリンと抹茶とソフトクリームで少しの苦みと甘さで美味しい!

種類豊富なメニュー!迷う!
どれも美味しすぎる!幸せ!

長峰製茶

住所:横浜市金沢区幸浦2-19-2

アクセス:金沢シーサイドライン幸浦駅より徒歩3分

鎌倉紅谷 幸浦店

次に、鎌倉紅谷幸浦店におじゃましました!この店舗では開店前から100人近いお客さんが並んでいます。

鎌倉紅谷幸浦店到着!

大人気メニューは…

最初に売り切れるのは、クルミッ子 切り落とし!開店1時間で売り切れてしまう日もあるそうです。あじさいなど他の人気商品もお昼ごろには売り切れてしまうことが多いのだとか。私たちも買いたかったのですが、クルミッ子 切り落としもあじさいも売り切れてしまっていました。

そのため今回は、CHOCCOを買わせていただきました。ハードなクッキーで柔らかいチョコレートを挟んでいます。ゆずベリー&ルビーチョコレート、ココア&ブロンドチョコレートの2種類があり、みんなで食べました!

2種類のCHOCCO
2種類のCHOCCOをいただきます!

鎌倉紅谷 幸浦店

住所:横浜市金沢区幸浦2-23-1

アクセス:金沢シーサイドライン幸浦駅より徒歩2分

文明堂食品工業 工場直売店

次に、文明堂食品工業工場直売店を訪れ、店舗を見学しました。

文明堂到着!

店内にはカステラをはじめとするさまざまなお菓子が並び、見ているだけでも楽しく、思わず手に取りたくなる雰囲気が広がっていました!特に工場直売店なので出来立ての物や、限定の物が購入できました。

直売店の限定品の窯だしチーズ!

商品は贈答用としてだけでなく、自分用のおやつとして選びやすいものも多く、幅広い世代に親しまれていることを実感しました。包装やデザインにも工夫が感じられ、伝統のあるお菓子でありながら、身近で親しみやすい存在であると感じました。

いろんなお菓子もたくさん!
買ってその場でいただきます!

実際に売店に足を運んでみて、文明堂のお菓子が長く愛され続けている理由は、「変わらないおいしさ」と、誰にでも寄り添うようなやさしさにあるのだと感じました。文明堂食品工場直売店は、その魅力を直接感じることのできる場所だと思います!

文明堂食品工業 工場直売店

住所:横浜市金沢区福浦1-2-3

アクセス:金沢シーサイドライン産業振興センター駅徒歩3分

研究室へのお土産!持ち帰りスイーツ&お茶

直売所めぐりのあとは、購入した商品を研究室に持ち帰り、メンバーで実際に食べてみました。

長峰製茶で購入したティーバッグの「あさつゆ」は、淹れた瞬間からお茶の香りが広がり、すっきりとした飲み口で甘いお菓子とも相性抜群!紅谷の詰め合わせ(クルミッ子・あじさい・鎌倉だより)は、それぞれ食感や甘さが違って、つい「どれにする?」と会話が弾みました。文明堂のカステラ巻は安定のおいしさで、窯だしチーズはしっとり濃厚!お茶と一緒に楽しむと、手が止まらない組み合わせでした。

文明堂カステラ巻!
お茶と一緒のお菓子!
窯出しチーズと鎌倉だよりを食べる!

現地で味わう楽しさに加えて、研究室で分け合って食べることで「おいしい思い出」まで持ち帰れるのが直売所めぐりの魅力だと感じました。

【企画・文・写真】

関東学院大学 友野研究室

佐野 隼斗、須田 理華子、東 夏未、山口 莉音